■太陽光発電で…過疎の集落が沸騰!
兵庫県丹波市。山のふもとに山王地区という小さな集落がある。この過疎の集落が今、日本全国から熱い視線を浴びているという。この日も、大型のバス3台で総勢104名が見学にやってきた。その目的は…太陽光発電だ。この山王地区は、川沿いの空き地に太陽光パネルを216枚設置、発電した電気を地元の電力会社に売って儲けていた。年間180万円の収入になるという。それを住民に還元するのだ。太陽光発電は、地域を元気にしていたのだ。
YouTube動画 ⇒前半再生時間【9分22秒】
ドイツ北西部の田舎町カルカール。そこにちょっと変わった遊園地があった。実はここ、以前は原子力発電所だったのだ。その跡地を、なんと遊園地に仕立てたのだ。まさにドイツ脱原発の象徴だった。ドイツ南西部のフライブルクでは、街のいたるところに太陽光パネルが敷き詰められ、住民は屋根に設置し、電気を売って上手に暮らしている。固定価格買取制度などドイツをお手本に再生可能エネルギー政策をするニッポン、太陽光発電の未来は大丈夫か?
YouTube動画 ⇒ 後半再生時間【9分27秒】
株式会社ビッグストリート森田秋彦
脱原発・地球温暖化防止
太陽光発電でエコな環境図創りを目指します。