一昨年(平成24年)税制改正において「地球温暖化対策税」が創設されました。
その税収は、太陽光発電など再生可能エネルギーや省エネを始めとするCO2削減対策に活用されています。
環境省の報告では、地球温暖化対策税の効果は、2020年迄に1990年比で約-0.5%~-2.2%のCO2削減が見込まれるとの事。
この4月から消費税と合わせ、地球温暖化対策税も増税となるため、レギュラーガソリンの価格は、1リットルあたり約5円値上がりしますが・・・
電力料金の再エネ発電賦課金と同様に、エネルギーを沢山消費する者が、自らエネルギーを生産する者を支える。
この様な社会の仕組みが確立してきたのではないでしょうか 。
太陽光発電ビジネスは、今後も売り手・買手・世間に更なるメリットが期待できますね。
株式会社ビッグストリート森田秋彦
脱原発・地球温暖化防止 太陽光発電でエコな環境創りを目指します。